ハムスターが各CSプラットフォームにて

当時のゲームを忠実に再現し、リリースをするというコンセプトで行っている

レトロゲーマーには感涙モノのシリーズであるアーケードアーカイブス



元はPS4やXbox oneに配信を行っており、後発のニンテンドースイッチでも

ロンチから唯一皆勤賞で毎週のように往年のネオジオタイトルをリリースしていく

アーケードアーカイブスNEOGEOがスイッチで積極的に展開されている。


スイッチでのアケアカはかなり好調であることが、既に各種発表から

わかっていることだが、ニンテンドースイッチでは今まで任天堂自身すら

行ってこなかった任天堂のアーケードゲームを忠実再現するという

アーケードアーカイブスが、当然ながら独占タイトルとして発売されている。

任天堂は、ファミコンを発売する前にアーケードで様々なゲームを出していて

それがファミコンに移植されたというのが、初期には結構あった。


もちろん当時はアーケードゲームのほうが容量も大きかったわけで

家庭用に移植するにあたっては、当然ながら入れられなかった要素もある。

なので、ファミコン版はあくまでファミコンでリリースできるように落とし込んだものであり

完全オリジナルはプレイ出来なかったわけだが、その往年の任天堂ファンの夢が

ハムスターのアーケードアーカイブズで叶えられていることになる。


まだ数自体はそこまで出ていないが、ハムスターは任天堂のアーケードゲームを

このアケアカで定期的に出していくことを公言はしており、実際に昨年末に

発売された、スーパーマリオブラザーズのアーケード版である

VSスーパーマリオブラザーズは、特に海外でe-shopのDLランキング上位に定位置として居る状態が続いている。


ハムスターとしても商売的に嬉しいと思われる、この任天堂のアケアカ。

次なる新作が、Tree Houseで電撃的に配信告知を行ったようだ!

そして、今まで幻と呼ばれていたゲームもアケアカに登場することが決定となった!


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アーケードアーカイブズ『ドンキーコング』が本日電撃配信へ!そして家庭用にも移植されなかった幻のタイトル『スカイスキッパー』が7月に配信決定!

というわけで、E3での任天堂が行うゲーム配信放送であるTree Houseにて

電撃的に配信が告知されたのが、コンピューターゲームというジャンルでの

任天堂の原点の一つと言えるタイトルであるドンキーコングである!

現時点で、既にe-Shopで購入することが可能になっている!

そして、今まで家庭用にすら移植されたことがない、完全にアーケードでしか

プレイできず、幻のゲームとも言われた『スカイスキッパー』も7月に配信が決定したとのこと!


アーケードゲームの名作を忠実に再現することをコンセプトに開発されている「アーケードアーカイブス」シリーズ。

Nintendo Switchでは『マリオブラザーズ』を皮切りに、多数の懐かしいタイトルが配信されている同シリーズですが、米国のロサンゼルスで開催されているE3(※)にて、新たに『ドンキーコング』と『スカイスキッパー』の2タイトルの配信が発表されました!

『ドンキーコング』がアーケードアーカイブスに新登場! 本日より配信開始!

まずは、本日より配信開始された『アーケードアーカイブス ドンキーコング』からご紹介します。

『ドンキーコング』は任天堂から1981年に発売されたアーケードゲームで、プレイヤーを操作しながらさまざまな危険が潜む工事中のビルディングを攻略し、頂上にいるドンキーコングにさらわれたレディを救い出すアクションゲームです。

本作の「遊び方」や「特長」などは、販促用として当時配布されていたこちらのチラシでもご覧いただけます。

なんとも言えないレトロな雰囲気に包まれますね!

ちなみに『ドンキーコング』は、アーケードに登場以降ファミコンなどでも発売されていますが、アーケード版を忠実に再現することを目指した移植はこれが初。さらに本作には、日本版の前期バージョン、後期バージョン、海外バージョンの全3バージョンが収録されています。

本作『アーケードアーカイブス ドンキーコング』は本日より配信開始されていますので、Nintendo Switchで蘇ったオリジナル版の手触りを、ぜひ一度楽しんでみてください。

中略

幻のアーケードゲーム『スカイスキッパー』が、ついにアーケードアーカイブス化! 7月より配信開始!
そして、幻のアーケードゲーム『スカイスキッパー』がついに「アーケードアーカイブス」シリーズに登場。『アーケードアーカイブス スカイスキッパー』が、2018年7月より配信開始されることが発表されました!

『スカイスキッパー』は任天堂から1981年にアーケードゲーム用として発売されたアクション・シューティングゲームです。アーケードに登場以降こちらはファミコンに移植されず、これまで“幻のタイトル”とさえ言われてきましたが、ついにアーケードアーカイブス化。復刻されることになりました!


というわけで、往年の任天堂ファンは歓喜するであろうタイトルが2作一気に発表となった。

ドンキーコングは本日から配信。しかも、3つのバージョンを収録ということで

まさに、完全版とでも言えば良いのだろうかw

恐らくハムスターとしても、このタイトルを出すために任天堂に色々と交渉をしたのだろうと思われる。

ニンテンドースイッチには、FC・SFCの頃にゲームを知ったいわゆるファミコン世代のユーザーも

多く居ることがわかっている。こういったタイトルもまた、新たなユーザーを一定数獲得するための

魅力あるタイトルになっていると思われ、スイッチはどんどん隙のない、ゲーマーには

ほぼ必携のハードになりつつあることは間違いないだろう。


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