日本国内でも海外でも、絶好調のニュースが絶えず

届いている状況のニンテンドースイッチ



先週の週販でも、勢いは全く衰えておらず、4万台を閑散期でもコンスタントに売り上げるほどの

ポテンシャルを秘めたハードで、来週には注目のスーパーマリオオデッセイも発売される。



現在の売れ方の強さも、今後のラインナップのリリースの仕方も、まさに盤石な体制を整えている

ニンテンドースイッチの勢いが弱まることはまだまだなさそうだ。


日本では、先週の販売分で186万台ほどの累計販売台数になっていて、200万台という

次の節目が見えてきているが、現時点でCS機の最大の市場であるアメリカでは

既に200万台を突破していることが、アメリカの集計機関でもっとも参考にされる

NPD調べで明らかになったことが海外で報じられている。


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アメリカで200万台を突破へ!9月の月間売り上げは3DSやミニスーファミを合わせると市場の3分の2を制する!

海外のメディア、Business Wireにて報じられた、NPD発表による9月の月間販売状況について

記述した記事は、以下の引用となる。

REDMOND, Wash.–(BUSINESS WIRE)–In September, the Nintendo Switch system was once again the top-selling current-generation console hardware, according to the NPD Group, which tracks video game sales in the United States. This marks the third straight month that Nintendo Switch has been No. 1, and the fifth time overall in the seven months since its launch. Nintendo Switch has already surpassed 2 million units sold in the U.S. alone, and has yet to go through its first holiday shopping season.

When combined with the Nintendo 3DS family of systems and the plug-and-play Super Nintendo Entertainment System: Super NES Classic Edition system, Nintendo systems claimed two-thirds of the month’s total video game hardware sales.

WSJ日本版のゲーム関係の記事を中心に書くことでお馴染みの

望月記者による、概要を説明したツイートも合わせて貼る。



ニンテンドースイッチは3ヶ月連続で、月間のハード販売数のトップを奪取。

更に、サムスリターンズも発売した3DSや、米国では9月29日に発売された

ミニスーファミの販売分も合わせると、任天堂関連で市場全体の3分の2を売り上げたとの驚異の結果が出ている。



まさに9月は任天堂一色に染まったといっても過言ではなかったということだろう。

日本でも、ミニスーファミはバカ売れだったので、任天堂の持つ底力が世界で改めて証明されたことになる。

ソフトの方の売り上げも好調であることが伝えられているが、驚異的なのは

ブレスオブザワイルドが、マリオカート8DXよりも上の、月間ソフト売り上げの10位に入っているというところ。

もはや、過去最大のヒット作になることは間違いないだろう。


ニンテンドースイッチは、海外ではまず明日にFE無双が日本より遅れて発売される。

10月27日には、日本と同時でスーパーマリオオデッセイ。

そして、海外では11月10日にDOOM11月17日にスカイリムがそれぞれベセスダから

発売されるという、スキがないスケジュールになっている。

11月には、同じく全世界同時でポケモンのウルトラサン・ウルトラムーンも出るので

いよいよ、アメリカで最大にモノが売れるブラックフライデーも任天堂が一人勝ち…

いや、Xbox one Xが11月7日にでるので、それと合わせて、今年の年末商戦は

非常に熱の入ったものになりそうだ。任天堂の躍進はまだまだ続きそうだ。


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